夏休み中、子どもたちの食生活の指針となる5項目を「な・つ・や・す・み」というキャッチフレーズにまとめました。夏季休暇前後の給食だよりや指導にお役立てください。
夏場は気温が高いため、食品が腐敗しやすくなります。生ものの扱いには細心の注意が必要です。
冷たい飲み物を飲みすぎると、食事が食べられなくなり、栄養のバランスを崩すおそれがあります。
夏休みは夜更かしするイベントが多くあり、お腹がすいてつい夜食を食べてしまいがち。子どもにとって夜食は害あって益なしということを呼びかけましょう。
夏休みは親子の接触が多く、偏食を直す絶好の時期といえます。
夏休みは個々の子どもが、自分で計画を立てて、その計画を実践し、望ましい習慣を身に付けることが大切です。朝ごはんしっかりなどの食生活の目標を立てたら、三日ぼうずにならないように実践していきましょう。