「弁当の日」はこうして始まった!

B6判:112ページ 定価:本体500円+税 

学校食事研究会 編

 献立作り、買い物、調理、弁当箱詰め、片付けまで、親の手を借りずに全部子ども自身で取り組む「弁当の日」。月刊『学校の食事』では、2006年12月より、全国の「弁当の日」の取組がリレー形式で紹介されてきました。


 書籍化第一弾となる本書には、「弁当の日」提唱者である竹下和男氏をはじめ、香川県高松市立国分寺中学校で「弁当の日」が始まった当時の養護教諭、家庭科教員、保護者、生徒たちの声が掲載されています。


 これから「弁当の日」に取り組みたいとお考えの方や、「弁当の日」を広めようと奮闘しておられる皆さん必読の一冊です。


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目次

・月刊『学校の食事』連載 食育学習「弁当の日」書籍化によせて 竹下 和男

 

・「弁当の日」がやってきた 竹下 和男

 

・中学校にやってきた「弁当の日」 竹下 和男

 

・「弁当の日」が「くらしの時間」を変える 竹下 和男

 

・「弁当の日」と家庭科教員 眞邉 国子

 

・「弁当の日」と家庭科教員 野村 幸恵

 

・「弁当の日」と養護教諭 川部 広子

 

・「弁当の日」学校給食と学校栄養職員 三宅 律子

 

・「弁当の日」に取り組んだ生徒の感想(平成16年度) 香川県高松市立国分寺中学校

 

・「弁当の日」から広がる世界 岡田 礼花

 

・「弁当の日」と母親 山下 由美子

 

・広がる「弁当の日」 竹下 和男

 

・「弁当の日」をめぐる人の輪と和

 

・あとがきにかえて


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