マナーとは、相手を思いやる心から生まれるもの。相手のことを考えて、自然とマナーを身に付けることができるよう、まず知っておくべき基本的なやってはいけない7つの食べ方を標語にしました。
ひじをついて食事をとるのはマナー違反とされています。
食べ物を食べこぼしたり、飛び散らせたりせず、きれいに食べるようにしましょう。
口を開いて食べると口の中の物が見えてしまいます。口を閉じて食べましょう。
口を開いて食べるとくちゃくちゃと音がしてしまいます。
いやいや食べているような食べ方は嫌がられます。
ずるずる音をたてて汁をすすらないようにしましょう。
テーブルの上に置かれた食器に顔を近づけて、犬のように食べることを犬食いといいます。できる限り、背筋を伸ばして姿勢よく食事をすることにしましょう。和食の場合は食器を手で持って食事します。