試し読み クリックすると拡大表示できます。
給食で味わう日本の食文化
栃木県 かんぴょうの卵とじ 中田 智子
食物アレルギー対応献立
カスタードクリーム風サンド 朴 善美
レモン果汁を使ったレシピ
ブタミン・レモン
体ぽかぽか冬野菜と
肉団子のクイッティオスープ 小野寺 真由美
鶏飯 キユーピー株式会社
苦手な食材にチャレンジメニュー
生揚げと野菜のみぞれ煮 大野 飛鳥
炊き込みピラフ 丸和油脂株式会社
もっとスチコンを使いこなそう
鮭のもみじ焼き 杉田 沙耶香
大豆のみ・りょ・く新発見
油揚げ包みのスープ煮 池上 紗織
ブックメニュー
焼きりんご 奥 瑞恵
世界の味めぐり
チビート 早乙女 理恵
減塩ランチメニュー
りんご入りキャロットラペ 小笠原 麻子
第14回全国学校給食甲子園 優秀賞
鹿児島県垂水市立学校給食センター
地域に根ざした食材を上手に使い、独特の調理法で作られた郷土料理。郷土料理は単にふるさとの味というだけでなく、地域の歴史や先人たちの知恵を伝える上で重要な役割を担っています。また、他の地域の郷土料理を味わうことを通して、食の世界を広げ、他者への理解を深めることもできます。しかし近年、核家族化や嗜好の変化などにより、郷土料理が家庭で伝承される機会が少なくなっています。そこで今月号の特集では、次世代を担う子どもたちに給食を通して郷土料理を伝える実際の取組例をご紹介します。そして36頁からは、『日本列島食紀行』と題し、4道県の郷土料理を掲載。これは3月号まで継続し、2013年4月号から2016年4月号にかけて連載されたものに他の都道府県を加えて、47都道府県すべてを紹介する予定です。主食・主菜・副菜のそろった一つの献立として、そのまま給食で提供していただけます。ぜひご活用ください。
2021年1月号 予告
郷土料理を伝える 日本列島食紀行 Part 2
献立表、イラストなどをダウンロードできます。
※112ページに書かれているパスワードが必要です。